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YUNOHAMA HYAKUNEN YUNOHAMA HYAKUNEN

last update: 2024.03.31

宿泊施設レポート「はまあかり潮音閣」
旅先の自宅、見つけた。ほっとするお宿


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今回は、湯野浜のほっとするお宿、はまあかり潮音閣をご紹介します。はまあかり潮音閣の素敵なところは、温泉やご馳走を楽しめながらもなんだか心がほっとする、自宅に帰ってきた気持ちになれるところ。この記事で、実家でなく自宅、という感覚が伝わるとうれしいです。

そんなはまあかり潮音閣さんのおすすめポイント3つは、

1)ねこちゃんの歓迎
2)こだわり・自家製のご馳走に満たされる。
3)ログハウスの温泉は夜通し入浴可能。好きな時間に好きなだけのんびり時間。

では、詳しくご紹介していきたいと思います。

まずはこちら、記事を書かせていただいている私。小学生のころは獣医さんになりたかったくらい動物好き。その中でもねこはもうたまらなく好き。猫好きにはたまらない歓迎がこちら。

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宿泊台帳を記入していると、やってきました。チェックインがままならないうれしい悩みに襲われます。(しあわせ)

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館内説明もこの距離。あなたはもう知ってるでしょうに…。

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チェックイン時のかわいさに思わぬ足止めに遭いましたが、無事に今日のお部屋です。女将からの情報によると、このお部屋はビジネスマンに人気なのだとか。

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室内の様子です。窓からは海を眺めることができます。

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窓際のデスク。リモートワークやちょっとした作業にぴったり。私も夕食までの間にぱちぱちっとしました。(いつも締め切りに追われている私にはとてもありがたい環境)

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お部屋設置の浴衣セット。こちらを持って源泉かけ流し温泉へ。歯ブラシや綿棒、T字カミソリ、ブラシ、メイク落としなどは、プラ資源削減のため、チェックイン時に必要とされるお客様へお渡ししているそうです。

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泊まっているお部屋は2階。1階から温泉のある階までくだります。見つけたこれ、すべり台だそうで。
私は滑りました! 大人でも滑れますが、横幅に制限がありますので、横向きに。

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自宅でくつろぐように過ごしているので、自宅を滑るかのように滑ってみました(何を言っているんだ)。きっと夏休みのご家族連れでいらしたちびっこたちにはたまらないすべり台ですね。大人でも滑ることができますが、はまってしまわないように注意してくださいね。

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滑り台を滑り、こちらの看板を曲がると。北欧フィンランドの赤松を船でお取り寄せされ、組立てたログハウスの中に温泉があるそうです。

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入り口はミーもお出迎え。

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脱衣所はこのような感じ。普段なかなか体験することのできないログハウスにわくわくします。

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温泉内ももちろんログハウス。癒しの時間が流れます。外が寒い日だったので、湯気が立ち込めている雰囲気も最高でした。

お風呂にゆったり浸かって体を温めたあとは、お楽しみのお食事の時間です。今回は一番品数の多いプランをご紹介させていただきます。とってもおいしかった上に、とってもご馳走だったので、どの写真からお見せしようか悩みますが、順番にご紹介します。

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お部屋にお迎えが来て、スタッフの方から食事のお部屋まで案内していただきました。席につくと、大きな紅ズワイ蟹とお鍋が。

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お品書きも見ていて楽しい。

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季節のおひたしである「もって菊」や近くの加茂水族館とコラボレーションの「エチゼンクラゲ」をいただくことができます。(クラゲ食べることあまりないのでどきどきでしたがおいしかったです!)

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こちらのお宿オリジナルのかにのさばきかたもあり、初心者でも安心。隅々まで食べられます。もちろんそのまま頬張ってもOK。

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それから山形牛。感想をお伝えせずとも見た目から分かるおいしさ。A5ランクのこのお肉をなんと塊肉からスライスしたままの大判1枚肉!贅沢にいただきました。(しあわせ)

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続きまして庄内浜で採れたお刺身(こちらは二人前のお写真です)。お刺身好きの私にはたまらない。見てもわくわく、食べても感動。

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別角度から私のだいすきなさざえの刺身をどうぞ。

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ここでやはり、日本酒を飲まなくちゃと思い。三種飲み比べセットを注文。

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この絵がもうわくわく。この辺りから酔ってきます。そして箸も進みます。

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続きまして、鮑の踊り焼き。活きが良く、踊る踊る新鮮あわび! 踊って舞って、脱走されてしまわないように運ばれてきた時から監督体制が必要です。

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いざ、焼き出すと今度は、焼きすぎて固くならないようにこれまたしっかり面倒をみながら焼きます。
この記事、ただいまバンコクのホテルで書いているのですが、写真で思い出しおいしいをしています。もういますぐ湯野浜に帰りたい気持ち。

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そしてこちらの河豚の洋風天ぷらと海老の柚子胡椒ソース。はまあかりさんの自家製ソースがまたほっとする味です。
他にも口細カレイの煮付けや茶碗蒸しもありましたが、写真を撮らずに食べてしまいました。

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〆のご飯セット。お米ははえぬき。こちら、席についてから火を入れて炊けるのを目の前で待つ釜炊きスタイル。出汁が入っています。これがまたおいしい。お腹いっぱいのはずなのに、ついつい食べてしまいます。

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魚の出汁の入っているお吸い物もおいしい。お腹はいっぱいでしたが脳みそが食べたい食べたいというので、いつも以上に食べてしまいました。

そしてどうしてか、とってもあたたかい気持ちです。一人旅だけど一人じゃない安心感があるような。実家のにぎやかさとはまた違う、自宅のような。そんな気持ちになりました。

お腹もいっぱいになり、しあわせな気持ちで就寝しました。

(真夜中)
外は嵐の音。せっかく起きたので、夜通し入れる温泉に行くことにします。

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夜中の静けさなのかで、風の音を聞きながらログハウスの温泉に向かうのもまたわくわく。温まり直して、朝までぐっすり眠れました。

(翌朝)
清々しく起きて、朝食会場へ向かいます。

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さて、朝ごはんメニュー。朝食はお膳スタイルで。

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寝起きでぼーっとしながらお味噌汁から。甲殻類やお野菜の出汁を感じられる濃厚なお味噌汁。お味噌汁から朝一番の一手間を感じました。(慌てて写真を撮りました)

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玉こんは旨煮になっていて旨味がしみしみ、単なるお醤油味の玉こんではありません。

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自家製のお豆腐はチーズのようにしっとり。なめらかなクセのないお豆腐。

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こちらもメニューがおもしろい。山形大学農学部のブランド「スマートテロワール」のベーコンとウインナーなど、興味を惹かれる地元の食材を使っていたり、自家製仕込みのヨーグルトや肉味噌を楽しむことができました。

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朝の白米は「雪若丸」。朝と夜でご飯の品種が違うのも、嬉しかったです! 炊き方も絶妙で、おかずも進む。おかずでごはん進む、じゃなくて、ごはんでおかずが進む。

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自宅でもほぼ毎日たまごかけご飯が朝食のわたし。鳳凰卵というこだわりの卵はこだわりのエサで育てられ、こだわりの取り寄せしている卵だそう。卵黄が濃厚で箸で持てる程、濃厚で鮮度抜群! 楽しみ方は、陶板に乗せて目玉焼きという選択肢もあるようですが、やっぱり私は生の鮮度をいただきました。

添えてあるお醤油も美味しい! 聞くところによるとあえて少量しか容器に入れず、常に新しいお醤油を準備されてるそうです。

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食後は挽きたてのコーヒーを。

実際に「自家製」というメニュー名からも分かりますが、メニューに記載がない部分からも一手間を感じることのできる潮音閣さんのごはんです。チェックアウトはゆっくりだったのでのんびり、全て完食しました。この一手間があるからなのか、なんだか心がほっこり。心も体があたたまる味。

荷造りを済ませチェックアウトに向かうと。

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こちらをのぞいています。

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待ち構えていました。支配にゃんさん。

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とてもくつろぎのお宿でした。

旅行先であるし、ご馳走もたべられるのに、わくわくしすぎて楽しまなきゃ!と煽られすぎず、
まるで自宅で過ごすかのようにのんびりで。
ひとりの自由の時間が好きだけど、くつろぎながらほっこりしたい日もあります。
そんな時、またふらりと帰りたいなと思うお宿でした。

ありがとうございました。

はまあかり潮音閣

所在地:〒997-1201 山形県鶴岡市湯野浜1-26-4
Tel:0235-75-2134
web:https://meicoop.com/hamaakari/
※今回宿泊したプランは、1泊2食付き 2名1室 22,150円(平日)、23,250円(土曜日)、25,450円(連休)[すべて税込]となります。(シングル利用不可)

この記事を書いたひと

切江沙也香

ANA SHONAI BLUE Ambassador として2021年10月~2023年3月まで庄内に移住しながら庄内地域の魅力を発信。2023年4月より東京に住まいを移し、国内外でフライトを行いながら、湯野浜に通い、湯野浜のまちづくりに携わらせていただいています。いつの間にかだいすきになった湯野浜が今度はみなさんのだいすきになるような素敵な情報を発信していきます!
Instagram @shonai_kurashi

ANA SHONAI BLUE Ambassador として2021年10月~2023年3月まで庄内に移住しながら庄内地域の魅力を発信。2023年4月より東京に住まいを移し、国内外でフライトを行いながら、湯野浜に通い、湯野浜のまちづくりに携わらせていただいています。いつの間にかだいすきになった湯野浜が今度はみなさんのだいすきになるような素敵な情報を発信していきます!
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